緑のふれあい交流創生ゾーン2

概要

緑のふれあい交流創生ゾーン2は、JR貨物(日本貨物鉄道株式会社)と吹田市が土地を所有する街区です。

【東側 約4,000㎡】

吹田市は、平成27年(2015年)10月、独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構から緑のふれあい交流創生ゾーン2東側の土地約4,000㎡を購入しました。
健康・医療のまちづくりの観点から、在宅医療や福祉関係の事業と一体となった高齢者向けウェルネス住宅を整備するため、平成27年(2015年)12月、「健都2街区高齢者向けウェルネス住宅整備方針」を策定しました。今後、民間事業者と土地の定期借地契約を行い、施設整備を実現する予定です。
※現在、高齢者向けウェルネス住宅の整備・運営事業者を募集しています。詳しくは、吹田市【健康医療部地域医療推進室】のホームページをご覧ください。

【西側 約10,000㎡】

JR貨物所有地については、土地利用方針を明らかにされていませんが、JR貨物は、この地区における各種計画に沿った土地利用を行う意向を示しています。

特徴

【東側 約4,000㎡】 

平成27年(2015年)12月、高齢者向けウェルネス住宅に求められる機能等を明確にするため、整備方針を策定しました。

健都2街区高齢者向けウェルネス住宅整備方針

【概要版】健都2街区高齢者向けウェルネス住宅整備方針

 

健都2街区高齢者向けウェルネス住宅では、居住する全ての人が、できる限り健康の保持・増進に努め、生きがいを持ち、自分らしく、安心安全で豊かな生活を送ることができるという基本的な考え方をプラットフォームに据え、3つの特徴を持つ住宅環境のモデルケースとして、その整備を目指します。

(1)生活習慣病予防や介護予防を特に意識したウェルネス機能

自立層から要介護者まで、様々なライフスタイル・状態像の者が、健やかに安心して暮らせる住宅環境の整備を行います。
住宅機能については、国立循環器病研究センター及び市立吹田市民病院の医学的知見等を得ながら、
 ・ 生活習慣病予防、介護予防の観点を重視した建物内施設・設備の導入を推進するとともに、
 ・ 様々なサービス提供や支援を組み合わせることによって、
より効果的に日常生活の中で健康寿命の延伸の実践等を図ることができる環境の形成を目指します。

 (2)地域包括ケアシステム機能

多様なサービス事業所を配置し、健都2街区高齢者向けウェルネス住宅の居住者(※1)に対し、通い・訪問・泊まりといった様々なサービス形態により、介護を中心に看護や予防、薬剤管理といった様々なサービスを、オーダーメイドで組み合わせる等、居住者の自立を支援し、社会参加につながるようなサービスの提供(※2)を目指します。
(※1)事業所によるサービス提供は、建物内の住宅のみならず、周辺地域に対しても積極的に行い、地域のサービス拠点となるものとします。
(※2)住宅の見守り機能や、事業所を中心としたサービス提供により、独居や認知症にも対応することを目指します。

(3)北大阪健康医療都市内外の関係機関等との連携による付加価値機能

国立循環器病研究センターをはじめとする北大阪健康医療都市の各事業主体との円滑な連携を模索し、健都2街区高齢者向けウェルネス住宅はもとより、まち全体の付加価値を高める機能の導入を目指します。

<緑のふれあい交流創生ゾーン2周辺の位置関係図>

【西側 約10,000㎡】

土地利用の詳細が確定し、吹田市で情報を把握できましたら、お知らせします。

スケジュール

時期内容
平成27年(2015年)10月吹田市が独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構から緑のふれあい交流創生ゾーン2東側約4,000㎡の土地を購入
平成27年(2015年)12月「健都2街区高齢者向けウェルネス住宅整備方針」策定
平成29年(2017年)1月北大阪健康医療都市(健都)2街区高齢者向けウェルネス住宅整備・運営事業 事業者再募集開始
平成29年(2017年)夏頃北大阪健康医療都市(健都)2街区高齢者向けウェルネス住宅整備・運営事業 事業者決定(予定)