緑のふれあい交流創生ゾーン2

「緑のふれあい交流創生ゾーン2」は、高齢者向けウェルネス住宅(吹田市所有地)とJR貨物(日本貨物鉄道株式会社)所有地からなるエリアです。

 

高齢者向けウェルネス住宅

概要

吹田市は、平成27年(2015年)10月に、独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構から「緑のふれあい交流創生ゾーン2」東側の土地(約4,000㎡)を購入しました。
本件土地では、「健康・医療のまちづくり」の観点から、医療・介護系事業と一体となった複合居住施設を民設民営方式により整備することとし、平成27年(2015年)12月に「健都2街区高齢者向けウェルネス住宅整備方針」を策定しました。
公募型プロポーザルによる事業者選定の結果、平成29年(2017年)9月に、パナソニックホームズ株式会社と定期借地権設定契約を締結し、同社を中心とした関係事業者が当該施設の整備・運営を行っています。
patona吹田健都のホームページはこちら
http://patona-suita-kento.jp/

特徴

高齢者向けウェルネス住宅は、超高齢社会における住宅環境のモデルケースとして整備しており、以下の3つの特徴をあわせ持つ、「健康・医療・介護・多世代交流」をテーマとした複合居住施設となります。
(1)生活習慣病予防や介護予防を特に意識したウェルネス機能

コミュニティスペース等を活用した運動プログラム、栄養プログラムの提供や生活コーディネーターが中心となった本住宅居住者と地域住民が集うコミュニティの醸成等

(2)地域包括ケアシステム機能

地域密着型サービスやそのほか医療・介護系サービスを本住宅居住者だけでなく地域住民にも提供する地域包括ケアの拠点の構築等

(3)北大阪健康医療都市(健都)内外の関係機関等との連携による付加価値機能

国立循環器病研究センターや市民病院との連携による取組や当該地域に不足している病児・病後児保育機能の提供等

施設概要

(1)施設名称:patona吹田健都(ぱとなすいたけんと)
(2)所在地:吹田市岸部新町3番33号
(3)構造規模:鉄筋コンクリート造 地上7階建
(4)敷地面積:4,172.20㎡
(5)用途:
【6~7階】一般賃貸住宅(42戸)
【4~5階】サービス付き高齢者向け住宅(52戸)
【3階】定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所、小規模多機能型居宅介護事業所、
認知症対応型通所介護事業所、訪問看護(サテライト)、居宅介護支援事業所
【2階】クリニック(訪問診療)、訪問看護、訪問リハビリ、デイケアセンター、クリニック(歯科)、
小規模認可保育園、病児・病後児保育施設、児童発達支援事業所、女性専用フィットネス 等
【1階】ドラッグストア(調剤薬局併設)

施設外観写真

JR貨物所有地 

JR貨物所有地(西側の約10,000㎡)については、土地利用方針を明らかにされていませんが、JR貨物は、この地区における各種計画に沿った土地利用を行う意向を示しています。
土地利用の詳細が確定し、吹田市で情報を把握できましたら、お知らせします。

スケジュール

時期内容
平成27年(2015年)10月吹田市が独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構から「緑のふれあい交流創生ゾーン2」東側の土地(約4,000㎡)を購入。
平成27年(2015年)12月「健都2街区高齢者向けウェルネス住宅整備方針」策定。
平成29年(2017年)6月高齢者向けウェルネス住宅の整備・運営を行う優先交渉権者としてパナソニックホームズグループを選定。
平成29年(2017年)8月パナソニックホームズ株式会社及び他3社と基本協定を締結。
平成29年(2017年)9月
パナソニックホームズ株式会社と公正証書により定期借地権設定契約を締結。
令和元年(2019年)11月
高齢者向けウェルネス住宅(patona吹田健都)が竣工。
令和2年(2020年)1月
一般賃貸住宅への入居開始。
令和2年(2020年)2月
サービス付き高齢者向け住宅への入居開始。順次、店舗等開業。