健都イノベーションパーク

概要

周辺住環境に調和したまちづくりの推進

国立循環器病研究センター移転用地に隣接する健都イノベーションパーク(摂津市千里丘新町)は、国立循環器病研究センターを中心として、医療及び健康関連の研究機関や企業等が集積する国際級の複合医療産業拠点(医療クラスター)の形成を図るため、企業や大学の研究機関、サテライトオフィス等の進出用地として位置付けています。

特徴

健都イノベーションパークの利用に向けた3つの基本方針

①国立循環器病研究センターにとって、同センターを中心とするオープンイノベーションの実現や健康関連産業との連携を促進する場となることを目指します。

国立循環器病研究センターを中心とする産学官民連携により、最先端医療・医療技術が進展し、オープンイノベーションの実現を目指します。また、最先端のみならず様々な企業、大学、研究機関等との連携も促進することで、多くの共同研究が実施されることを目指します。更に製造業のみならずサービス業も含めた健康関連産業との連携も促進します。

そのため、製薬・医療機器メーカー、食品メーカーの研究施設、様々な大学の一部(医学部、理工学部、薬学部等)、及び他の研究機関等を誘致します。

 

    ②市民にとって、医療・健康関連の活動の場であるとともに、様々な取組や情報発信により、健康寿命の延伸に資する場となることを目指します。

    市民の健康寿命の延伸に資する市民活動やコミュニティビジネスの場を目指すとともに、進出企業等によるサービスの提供、さらには本エリアからの情報発信が、市民にとっての健康に対する気づきや、具体的な行動変容につながる場を目指します。

     

    ③地域企業にとって、ビジネスチャンスの拡大につながる場となることを目指します。

    国立循環器病研究センターとイノベーションパークへの進出企業等による研究開発・新商品開発には、これら開発を下支えする多くの基盤技術や要素技術、部材及びサービスが必要不可欠ですが、その全てを進出企業等だけで調達することは困難です。このエリアが地域企業のビジネス拡大のための接点になるとともに、ひいてはこうしたビジネスチャンスによって、医療・健康産業分野への進出が促される場となることを目指します。

    ①国立循環器病研究センターにとってオープンイノベーションの場であること ②市民にとって医療・健康関連の活動の場であるとともに、健康寿命の延伸の資する場であること ③地域企業にとってビジネスチャンスの拡大につながる場であること

     

    区画割り図

    健都イノベーションパークはいくつかの区画に分けて活用することを予定しています。区画割り図のイメージは、以下の通りです。(募集条件等の検討に伴い内容に変更が生じる可能性があります。あらかじめ御了承ください。)

     

    スケジュール

    時期内容
    平成27年(2015年)3月
    イノベーションパークの基本計画を策定
    平成27年(2015年)5月国立循環器病研究センター、大阪府、吹田市、摂津市等で「国循を核とした医療クラスター推進協議会」を立ち上げ
    平成28年(2016年)8月健都イノベーションパークの進出事業者募集(第1回)の実施(吹田市)
    平成29年(2017年)3月
    ニプロ株式会社を優先交渉権者に選定(全体のうち3区画 約18,000㎡)
    厚生労働省、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所、大阪府の間で「国立健康・栄養研究所の大阪府への移転に関する方針」を確認
    平成30年(2018年)1月
    厚生労働省、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所、大阪府の間で「国立健康・栄養研究所の北大阪健康医療都市への移転に伴い増加が見込まれる運営上の負担への対応に関する方針」を確認