ニプロ株式会社 

健都進出への想い ―ニプロ株式会社―

 

当社は、1954 年の会社設立以来、「事業活動を通じた社会貢献」の実現を目指し、技術革新をコンセプトに、医療用ガラス部材から医療機器、医薬品、再生医療へと事業を拡大してまいりました。

2021 年3 月末現在、国内外の連結従業員は35000 名を超え、手狭になった本社を2023 年春、健都イノベーションパークへ移転いたします。これを機に、ONE NIPRO として、関西に点在していた各事業部門が一体となった運営体制を図り、特に新製品の企画開発部門を関連部署と共に集結させ、より安全かつ有用で使いやすい医療製品等の開発を目指してまいります。

また一方では、海外拠点とも情報共有を図れるシステム環境も整備して、各製品の安定供給を図るとともに、効率経営を推し進め、さらなる事業拡大に邁進いたします。

そして、医療現場を支える総合医療メーカーとして、「世界の人々の健康を支え、社会に貢献する」という当社の経営理念を実現し、何よりも世界の人々の健康寿命を延ばすことを願って、同じ想いを掲げる健都イノベーションパークへ移転できることは、当社といたしましてもこの上ない喜びです。

吹田市、摂津市を始め、国立循環器病研究センターを中心とした産学官民連携により、今後、最先端の医療技術が進展し、オープンイノベーションの実現が図れることを願っています。

加えて、医療・健康関連の活動の場として、様々な取り組みや情報発信にも協調することで、地域市民の皆様にとっても、健都イノベーションパークが健康寿命の延伸に資する聖地となることを願ってやみません。

 

ニプロ株式会社 代表取締役社長 佐野 嘉彦