健都イノベーションパークのコンセプト

イノベーションパークの利用に向けた3つの基本方針

①国立循環器病研究センターにとって、同センターを中心とするオープンイノベーションの実現や健康関連産業との連携を創出・促進する場となることを目指します。
②市民にとって、医療・健康関連の活動の場であるとともに、様々な取組や情報発信により、健康寿命の延伸に資する場となることを目指します。
③地域企業にとって、ビジネスチャンスの拡大につながる場となることを目指します。

北大阪健康医療都市(健都)の概要

ゾーニング案(パーク内マップ)

イノベーションパークは四方を道路に囲まれており、いずれからもアクセスが可能ですが、周辺の住環境等や、駅や幹線道路からのアクセス面等を踏まえ、また、企業等が立地し、医療クラスターが形成された後の人的交流に必要な動線等も念頭に置きつつ、機能の観点からゾーニング案を定めます。

イノベーションパークゾーニング案
イノベーションパーク(仮称)ゾーニング案
①研究開発系機能
  • イノベーションパークの大部分を占めるゾーンとなります。研究開発系機能については、アンケート結果や基本方針を踏まえ、周辺環境等にも十分配慮しつつ、以下のとおり大きく2つのエリアを設定した上で、それぞれに適した事業配置を行っていくことが必要です。
  • (北側及び西側エリア)
    地区北側は、道路を挟んで道路や公園に面しており、また、西側エリアは住宅地との間に道路と河川を挟んでいることから、南側や東側エリアのように住宅地に直接接しておらず、施設立地を進める上で制約が比較的少ないエリアです。原動機や大型設備が設置される、あるいは多くの従業員が出入りする等の事業所や研究所の配置に適しています。
  • (南側及び東側エリア)
    地区南側及び東側の都市型居住ゾーンに面するエリアについては、閑静な住宅地に接することになるため、オフィスや、小型軽量な設備による研究所、大学のサテライトオフィス等に適していると考えます。更にこのエリアは、住宅地に近いという条件から、地元住民が活用可能なコミュニティビジネス等の進出にも適しています。
②利便性向上・価値創造機能
国立循環器病研究センターや、駅、幹線道路にも近い南西エリアは、外部との結節点であり、多くの人々が行き交う場所になることが想定されることから、イノベーションパークの利便性向上に資する機能に適しています。また、同様の理由により、国立循環器病研究センターの具体的ニーズを踏まえつつ、様々な連携やオープンイノベーションが促進される等、価値創造の機能にも適しています。
③全てのエリアに共通する機能
  • エリアマネジメント機能
    企業や機能の集積のみならず、この地の価値を更に向上させ、良好な環境を保ちながら持続可能なまちとして発展させることが重要です。多様な主体による一体的なまちのマネジメントを推進し、新たなビジネスマッチングが生まれるなどビジネス支援にも寄与できる仕組みづくりが求められます。
  • 環境に配慮した機能
    この地においては、基本方針に沿った企業等の集積を進めていきますが、一方で事業活動とともに、排出されるCO2を削減する取組も重要です。単に緑を増やすだけでなく、CO2の排出量を減らす取組として、エネルギーの効率的な利用や、環境にやさしい車両の導入、EV(電気自動車)カーシェアリング、充電ステーションの設置など、エリア全体でCO2削減の取組を積極的に推進、支援する機能が求められます。

アクセス

イノベーションパークは、JR東海道本線 岸辺駅前に位置し、大阪、京都、神戸等の関西主要都市だけでなく、東京をはじめとする国内主要都市にも飛行機や新幹線による素早いアクセスが可能です。

鉄道によるアクセス
  • JR新大阪駅から7分、JR大阪駅から12分
  • JR京都駅から24分
  • JR三ノ宮駅(神戸市)から34分
高速道路によるアクセス
名神高速、中国道及び近畿道に近接し、吹田ICから15分
飛行機によるアクセス
  • 大阪国際空港から、車で約30分、鉄道で約45分
  • 関西国際空港から、鉄道で最短77分

※所要時間は目安です。日中平常時のもので、待ち時間や交通渋滞などは考慮していません。

■国内主要都市へのおよその所要時間 ■吹田市・吹田市の優れた交通アクセス