吹田操車場跡地を中心とした医療連携

国立循環器病研究センターと市立吹田市民病院の隣接による連携
~1+1の価値を、「2」ではなく「3」や「4」とするために~

概要

国立循環器病研究センター及び市立吹田市民病院は、平成31年度(2019年度)を目途に、吹田操車場跡地に移転し、JR岸辺駅前複合商業施設を挟んで隣接することとなります。
隣接する両病院ならではの連携した医療提供体制を構築できるよう、検討を進めており、今後も引き続き協議を実施します。平成25年(2013年)6月の移転決定以降、両病院の医療関係者を中心に、医療の質の向上等に向けた協議を実施しています。

取組

<国立循環器病研究センター及び市立吹田市民病院の隣接に伴う連携強化の方向性>

医療の質の向上
  • 国循における循環器疾患以外の疾患を伴う合併症に迅速・効率的な対応
  • 両病院の間で医療スタッフの「顔の見える関係」を構築し、密に連携
  • 適切なマンパワー投入により医療が効率化されるよう、両病院の診療科目を調整・連携
  • 国循の退院患者を市民病院の回復期リハビリテーション病棟で受け入れる等、円滑な対応
  • 両病院の密な連携により高度な症例を多く経験でき、一層優秀な医師等を育成・確保
研究・研修等の連携
  • 国循が企業等との共同研究を進める際、市民病院も参加
  • 両病院の医師等による研修(専門医研修等)の共同開催等の連携
  • 市民病院において、国循の「かるしおレシピ」等による栄養指導を共有が可能
共同運用による効率化
  • 高度な医療機器やドクターカー等の共同利用が可能
  • 院内保育所の共同設置や、通院のためのシャトルバスの共同運行が可能