北大阪健康医療都市を中心とした健康・医療のまちづくりに関する考え方について 中間報告をまとめました。

 平成30年度(2018年度)を目途とした吹田操車場跡地(名称:北大阪健康医療都市、愛称:健都(けんと、KENTO))への国立循環器病研究センター及び市立吹田市民病院の移転を控え、循環器病予防を中心とした健康・医療のまちづくりを推進していくため、国立循環器病研究センター、市立吹田市民病院などの医療関係者及び行政関係者で新たに地域医療の在り方等についての検討を行う場として、平成26年(2014年)7月に「吹田操車場跡地(北大阪健康医療都市)を中心とした健康・医療のまちづくり会議」を設置し、これまでに7回開催し、関係者で議論してきました。

 これまでの本会議での議論を踏まえ、本会議に参加するすべての関係者の合意により、今後の北大阪健康医療都市を中心とした健康・医療のまちづくりの実現に向けた考えた方について整理し、中間報告としてとりまとめました。