関西大学千里山キャンパスにて、「健都」健康・医療のまちづくりシンポジウムが開催されました。
これは健都のまちづくりの進展や機能立地、機能連携による新たな価値創造を考えようと、関西大学、国立循環器病研究センター、吹田市、摂津市が共催したものです。
本シンポジウムは3回目の開催であり、関西大学ソシオAVホールで行われ231名の参加がありました。
医薬基盤・健康・栄養研究所理事長の米田悦啓(よねだ・よしひろ)さんが「国立健康・栄養研究所の健都移転による健康長寿まちづくりへの貢献」と題して講演。
続いて「健都から始まる機能連携による新たな価値創造」をテーマに、パネルディスカッションをおこない、パネリストがそれぞれの立場から取組を紹介。そして会場からの質問に答えながらディスカッションを行いました。