国循と Plug and Play Japan が連携協定を締結

 国立研究開発法人 国立循環器病研究センター(本社:大阪府吹田市、理事長:大津欣也、以下「国循」)と Plug and Play Japan 株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下「Plug and Play Japan」)は、オープンイノベーションに向けた連携協定を締結しました。

https://www.ncvc.go.jp/pr/release/pr_30321/

 


連携協定の背景

 国循は、国循や他のアカデミア、企業やベンチャーの優れた技術、研究シーズや現場でのニーズ等をお互いに紹介し合うことで、新たな連携や共同研究につながる出逢い、マッチング創出の機会を設けるなど交流を加速し、革新的医療イノベーションを実現するための取組として、昨年から「イノベーションカフェ」というマッチングイベントを開催しています。今回、連携協定事業の一環として、「14th イノベーションカフェ Powered by Plug and Play Japan」と題し、Plug and Play Japan と協力して、起業に対する関心を高めるための講演会や起業支援等に関するセミナー、ベンチャー企業による発表等を含めたイベントを 12 月・1 月の 2 回にわたって開催いたします。
 Plug and Play Japan は「Health」分野に特化したアクセラレータープログラムを 2019 年に開始し、医療そして人々の健康に関わる課題に関して取り組んでいるスタートアップを、ヘルスケア業界に革新をもたらしたい大手企業と繋げています。ヘルステック領域において AI・ビッグデータ・センシング・ゲノム解析などの新技術を活用して、新たなソリューションを創造していくスタートアップに焦点を当てており、2019 年の開始以来これまでに合計 62 社のスタートアップを採択しました。
 国循と Plug and Play Japan は、それぞれのネットワークを生かし、研究を活用したスタートアップ創出・成長支援や、循環器病領域においてのオープンイノベーションによる産業育成に関して、連携を進めてまいります。

 

連携内容

目的:

 健康寿命の延伸を目指して、医療や健康づくりに関わる研究開発、人材育成、地域連携等について、相互に協力し、双方の発展に寄与する連携を推進する。


主な連携・協力事項:

(1)国循の研究を活用したスタートアップ創出と成長支援
(2)国循の専門領域においての、オープンイノベーションによる産業育成
(3)スタートアップの調査、研究、実証実験のサポート
 連携の取り組みの第一弾として、国循サイエンスカフェクラブ会員を対象としたイベントの実施を予定しています。